これまでのつぶやき
- 【私の仕事-2】2025.09.09
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「人が神となる」
ステップや方法論は分かっている。
自分の事となると、よく分からなくなるのものだが
人の事となると、客観的によくわかるものである。
神を数える時、日本では古より「柱」が単位となっている。
その意味は、神々を見る時
それが「柱」に見えるのが起源と言える。
人間も
悟りの境地に至れば、「身体に神が柱として立つ」現象が起きる。
※天之御柱(てんのみはしら)
更に、その人が「神の名」を頂き、そして本当に神となる時
自分自身の中に大きな柱が立つ。
これが「国之御柱」(くにのみはしら)。
人間が「神」となる瞬間である。
日月神示ではこれを
「地之日月神(くにのひつきのかみ)」
と呼ぶ。
神々から言われる
『日本中に光の柱を立てよ』
の最終形はこの事である。