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ご先祖様はお盆にだけ帰ってくるのでしょうか。

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ご先祖はお盆だけでなく、1年に5回帰ってくると言われています。このタイミングでお墓参りなどをすることは、ご先祖にはとても喜ばれます。

肉体が滅ぶこと

肉体が滅ぶことは「成仏」と言われる場合があります。
本来は、仏(ほとけ)は阿弥陀如来や観音菩薩などの特別な存在を指します。
行(ぎょう)を積んだ人・徳を積んだ人はその功績により「仏」の地位を確立する場合もあります。(これにはとても長い年月が必要だと考えられています)
当然亡くなった人だれしもが仏になるわけではありませんから「成仏」するわけでもありません。
では亡くなった人はどこに行くのでしょう?

迷いや徳の状態に応じて

迷いや徳の状態に応じて行き先が変わります。
行き先は簡単に選ぶことができるわけではありません。 それぞれの世界は次元が全く異なるのです。
魂はその身につけた徳の状態でいわば「波動」が異なります。 求める次元の世界に行くにはその波動がマッチしていなくてはならないのです。 例えば、波動が低い魂は高い次元の世界=高次の波動の世界からははねられますので、 その世界に入ることは許されません。
高次の波動を身につけた魂はそのドアを通ることを許されます。 自ずとその波動の高さによってより自分の入る次元の世界が決まってしまうのです。 いわゆるお浄土はこの世界より少し高い次元の世界です。
ですから、 迷いの多い人、徳を積んでいない人、罪を多く作っている人は自らの波動はとても低いので「お浄土」にはいくことができません。
「お浄土」に行くことができない魂は「この世界」にとどまり彷徨う(さまよう)ことが多いのです。
生前、親孝行を良くした人、人の為に尽くした人、気を付けて徳を積んだ人は、落ち着いた世界である「お浄土」(月の世界)へ行くことができます。

月の世界では

月の世界ではまだまだ現世への執着がありますので、魂の修行をすることになります。
落ち着いた世界ですが、現世に不満があるとすぐに私たちに干渉を始めます。
特に信仰に対しての執着が強くご先祖の信じた宗教のかたちで供養をしなければ納得をしていただけない場合が多いのです。
また子孫のある人は、決まったタイミングでこの世界に帰ってきます。
皆さんはそれが「お盆」だけと思われていますが、1年に5回のタイミングがあると言われています。
・お正月
・春のお彼岸
・七夕
・お盆
・秋のお彼岸

このタイミングでお墓参りなどをしっかりとすると喜ばれますし、安心してまた月の世界に戻っていくのです。

「この世界に留まっている」魂

「お浄土」に行けない魂(いわゆる「浮かばれていない魂」)は、月の世界から戻ってくる魂の多い時期になると、「羨(うらや)ましさ」が高まり、自分たちも上げてほしい・供養が欲しいと騒ぎ出します。
子孫に強く要求をおこなうのですが、本意ではなくとも、それがわからない子孫に憑りつき、かえって子孫を苦しめることにもなります。
子孫のいない魂は他人に憑りつくことがあります。
いずれも供養が欲しいだけなのですが、その理由が分からない者にとってはとても迷惑なことですし、身体の不調が始まるのですからたまったものではありませんよね。

輪廻転生

この世界に留まる「迷った魂」や月の世界(お浄土)で修行をおこなう魂は、当然のことながら輪廻転生は許されません。
もっと高い次元の世界へ行きたい魂が、再度修行をするために肉体を持つこの「迷いの世界」に戻ってくることができるのです。
これが輪廻転生です。

では何故、月の世界を永い年月をかけて卒業できた魂が、わざわざこの大変な「迷いの世界」に戻って来たがるのでしょうか?

それは更に高い次元の世界に上がるためなのです。

そのためには更なる修行が必要なのですが、このもっとも波動の低い「迷いの世界」こそ肉体を通じて多くの刺激を受け、 迷わされることなど多くの試練を乗り越えることで短期間でさらなる高い世界への切符を手に入れることができるからなのです。
つまり輪廻転生からの解脱のための修行は、肉体のない魂だけの世界よりも、肉体を持つこの「迷いの世界」でおこなう方が短期間で効率的なのです。
しかし、せっかく輪廻転生からの解脱という大きな目的の為に戻ってきても、肉体を持った瞬間にそれまでのことをすっかり忘れさせられてしまうのです。
これが大きな試練の一つかも知れません。

あなたにできることは何か?

亡くなった魂は月の世界を超え早く次の世界に行きたがるのです。
その為にも、生きている人の助けを多く必要とします。

ですから私たち生きている人間にできることは
・迷いの世界に留まる魂を月の世界(お浄土)に送ること
・月の世界にいる魂を、その次の世界に送ること
を供養によって手伝うこと
です。

ご先祖がこの世に戻ってくるタイミングでのお墓参り、お寺などでの供養は欠かせません。 特にお墓参りはこのタイミングでおこなうのが良いでしょう。

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